冬の古着コーデの定番!ニットの素材別の特徴・メリットを解説します
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寒さが本格的になってきたこの季節、古着のニットは何枚あっても困らない定番のワードロープなのではないでしょうか?

さまざまなバリエーションが豊富に展開されている古着のニットは、素材の特徴やメリットを知っておくと、古着の実店舗・ネット通販・オークションサイトでのショッピングも、大満足の逸品を選ぶことができます。

今回は、古着のニットの代表的な素材と特徴を解説していきますので、これから古着ニットを購入する人はぜひ参考にしてくださいね。

目次

古着ニットの素材【自然素材編】

古着ニットの定番の素材、自然素材には、

  • ウール
  • コットン
  • カシミヤ

3つが展開されています。

それぞれの素材の特徴とメリットを理解して、上質な古着ニットを選ぶ参考にしてみましょう。

ウールの特徴とメリット

冬の古着ニットの定番、王道な素材となるニットは、古着ニットに使われることが多い素材の中でも、見た目が上質でやわらかな手触り、軽くて保温・保湿性に優れたメリットがあります。

ウール素材の古着ニットは、羊毛で作られている商品が一般的で、古着でもハイブランド並みに高額な商品も多く、他の素材よりも長く愛用できるメリットもありますよ。

コットンの特徴とメリット

綿花という素材から作られているコットンの古着ニットは、日本製の商品が多数ラインナップされていて、肌触りが良く、古着ニットにありがちな素材のごわつき、チクチクした不快感が少ないメリットがあります。

そのため、肌質がデリケートな人に長時間の着用ができ、素材が薄手のため、レイヤードや重ね着などの古着コーデにもおすすめです。

カシミヤの特徴とメリット

カシミヤの山羊の毛で作られているカシミヤ素材の古着ニットは、ニットの素材の中でも最高級の品質と言われています。

保温・保湿性に優れ、古着でも15,000円台の高額な商品が多く、繊細な素材となっているため、保管・お手入れにも慎重さが必要になります。

古着ニットの素材【化学繊維編】

コストパフォーマンスが良く、古着ニットにもっとも多く使われている化学繊維の素材。

  • アクリル
  • ポリエステル
  • ナイロン

の化学繊維について、古着ニットの特徴とメリットを参考にしてみましょう。

アクリルの特徴とメリット

有機化合物から作られているアクリルは、見た目がウールのような上質さがあり、化学繊維とは一見わからない古着ニットが多数ラインナップされています。

アクリル素材の古着ニットは、5,000円以下の商品が多く、特に若い世代の古着ファッションに用いられることが一般的になっています。

ポリエステルの特徴とメリット

さまざまな素材を縮合重合によって作られているポリエステルの古着ニット。

中国製や韓国製の古着ニットに使われることが多いポリエステルの古着ニットは、ウールやカシミヤ、コットンなどの素材に比べると保温・保湿性がやや劣るものの、軽さとしなやかさが特徴になっているため、手入れや保管がカンタンにできるメリットが人気です。

ナイロンの特徴とメリット

合成繊維の象徴のことを言うナイロン素材の古着ニットは、ニット特有の重みがなく、ビッグサイズの古着でも、軽やかなコーデに仕上げることができます。

また、洗濯機や手洗いできる商品が多数で、素材が薄手となっているため、乾きも早いメリットが特徴です。

~おわりに~

古着ニットの主な素材を理解しておくと、今までよりも実店舗・オークションともに時短で大満足の古着をセレクトすることができそうですね。

冬の古着コーデの定番となるニットを、素材別で集めてみるのも楽しいですので、ボトムとの組み合わせからイメージしてみてはいかがでしょうか

YAKUDACHITAI
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